作品№3(2008年 5/14)


THE GREAT RAY CHARLES  ATLANTIC 1259


あ~っ!何だこれは!


あのジェイミー・フォックスよりRayらしく


敬愛するSOULの神様になりきっているではないか!


これはひょっとしてM氏のV2狙いか!


M氏の素晴らしさは単にショット用の熱演をするのではなく


この前後20~30分間はReyと共に歌い切っているところです。

”M”さんが演じるRay
”M”さんが演じるRay
ジェイミー・フォックス演じるRay
ジェイミー・フォックス演じるRay

酔った勢いとはいえ身振り手振りが本物そっくりなのです。


強~力なグランプリ候補作品である。


さて本アルバムは多分オムニパス盤と思われますが


全編インスト盤でRayはピアノやサックス色々やってますが


JAZZのスタンダードありSOULの名曲ありと


恐らくRayのアルバムでは一番JAZZっぽいアルバムだと思います。


勿論ブラウニーでもハード・ローテーションとなっています。


(ブラウニー)

チャンプより暖かいご指摘 (6/3)

 

私のなりきりのレイチャールズのアルバムで一言。

 

オムニバス盤と思われる‥と書かれてありますが、このアルバム、れっきとしたオリジナルアルバムです。

アトランティック1259とジャケにも書かれてある通り、アトランティックのレコードカタログに入っております。

レイのアルバムは、現在CDではコンピ盤が主流となり、オリジナルアルバムのフォーマットで発売されているCDが少ないのが実状です。

フォーマットは一緒でもジャケ違いとか‥。

よってアマゾンとかCD検索してもこのアルバムは出てこないのです。

前からちょっと気になっていたので…っげな!